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【考える人を育てる】コピーでなく

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日本で生まれ育って身にしみた常識。この常識って誰が決めるのといえば、社会が決めるんでしょう。

法律でもない常識と言われるところで、最近日本で窮屈なもので典型的なのが同調圧力といわれるところかと思います。

まだ戦後とか言ってる

life少々気になるのは、自分も使ってしまっているのですが、「戦後」という表現。政府も経済界も含め、一応日本では戦後という単語を常識として使ってしまっている感が有ると思います。

戦争は絶対にやってはいけないことで、既に終わったことだと理解する人が大半だと思いますが、一旦外国に出ると、時代を表すのに戦後という単語を使うことはまず無かったですね。歴史上知っている人でも日本人的な戦後感覚が通じないんです。

ましてや現在戦時中だったり、徴兵制がある国の人と共に交流したり生活した経験からすると、今なお戦後が続く画一的答案出し=没個性教育に違和感を覚えますね。

みんながそうしているから常識としてあなたもそうしなければならないのだという見えない圧力が幅を効かせているんだと感じます。

対して日本以外の多くの先進国では、生きるため、特に各個人が人生を楽しむためにどうしたらいいのかを日頃からよく頭を使って考えていると実感しました。なぜかと思って聞いてみると、未来を作っていく若年層に対する教育方法がまるで日本と逆だと感じたのです。

 

日本の教育システムは、もはや浮いてるかも

school教育は義務教育を国がやってくれているので、親としては手放しでも無関心でも、逆にどんなにヘルプ応援しようとも国が決めた教育内容に従って生徒たちは知識を得ていくことになります。

自分が学生だった時には気が付きませんでしたが、学校の授業も評価方法もマークシート式のような気がします。最初に採点(教える)側が用意した答にマッチしたものはよし、それ以外はバツということで評価される。

今では様変わりしたのかもしれませんが、結局知識を一旦脳みそに吸収し、それを反復記憶して、答案の上に手で書くなどして出力できる能力を競わせるようなものです。申し訳ないんですが、これはもうスマホで十分な時代でしょ? それを前提として考えるレベルを高めた社会のほうが、個々の人生での要らん時間を節約できて、社会全体のレベルも効率も上がると思うんですが。

このままでは、いわゆるクリエイティブな子供は窮屈ですし、学校に通っても輪から外れて不登校の原因にもなります。身体的・精神的なバラツキが大きいのに、年齢で一律にくくるようなことで良いのかとも思えます。個性を伸ばす教育などと謳う学校の宣伝も目にしますが、元が押さえられている以上、そうそう突拍子もない教育はできていないのが現状でしょう。

ともかく人に考えさせる、小さい子供でも構わず、じっくりと考えさせる教育が必要だと感じます。結論や答案有りきではなく、あなたはどうしたいのか、なぜそう考えたのか、結果として特異な答を生み出した理由はなにか、そういう事を授業で共有するというプロセスが最重要だと、みんな少しずつ気がついていくのが教育なんだと。

 

若者が優秀と感じるワケ

young初のデジタルネイティブY世代や、その後に続くだいたい1995年以降生まれのZ世代は、今頃日本でどうしようかと言いだして頑張っている昭和の人たちの経済界に向け、すでに自分たちがゼロから創造した価値を発信する能力や、経営能力も備えるようになってきていますね。

中学生、高校生で起業する人も増えてきて諸先輩方は面食らったりしているわけですが、なにか共通して感じるのは、チャレンジ精神だけでなく、DXを支えるITを空気のように使いこなすとか、答の無いことでも、超高速で集めた情報を元に組み合わせる能力そのものが創造活動だということを、身を持って行動し結果として社会に送り出していることです。

TimeLeap社の仁禮社長の話が話題になっていますが、小さい頃から自分のやりたいことを探すチャンスを作るということに、大いに賛同したいですね。

私がイスラエルで勤めてた時には、国じゅうの人やコミュニティがこんな感じの雰囲気を持っていて、なるほど世界にベンチャービジネスやイノベーションを送り出す土壌だなと思ったものでした。子供にすら、大人が理詰めで問い詰めるというような場面も多く、みんな屈曲な思考脳能力とオリジナリティを発揮するようになります。そして大人になると、例外無く全員自信に満ちた人生に見えるのも面白いところです。

義務教育という単語の意味を私も誤解してましたが、日本の法律では教育を受けさせる義務であって通う義務では無いんですね。DXでますます国境が無くなってくる未来に向けての教育は、何を勉強したいのか、いつ勉強したいのかを究極にまで選択できるような環境を整備してもらいたいものです。私立に行けばいいと言われるかもしれませんが、それも含めそれこそコストやカリキュラムなど、DXで解決できる切り口も多いと思います。

そのためにも、親がまず勉強して子に対する助言ができる能力を養う必要があるとは思いますが、どうも日本の大人はぜんぜん勉強しないらしい。国民の大人をならしたら1日の勉強時間は6分程度だそうで。やっぱり興味のない事を長いこと勉強させられたことの反動が、今頃になって勉強したくない症候群になっちゃうんでしょうかねぇ。

極論の提案をするとしたら、体育・ホームルーム以外は、小1から高3までの授業を全部オンラインで選択受講可能にして、そこにかかる費用を国が無料にする。教える側も、教えさせる側(親)も、生徒も、全部履修記録をシェアしてランキング化。科目や分野ごとにそれぞれインセンティブを設定、とかすると面白いのではないかと思うんですがねぇ。人気の先生の授業をオフラインで受ける権利とか、相当プレミアになりそう。。。12歳ころまでに早々にカリキュラム終わらせて起業したり、老人になっても勉強続けられたりできたら面白くないですかね?

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