PALOji*Walker ONCE-IN-A-LIFETIME

在宅仕事から在宅休日へ

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在宅ワークを平日過ごし、土曜になってプライベートモードになっても、はたからの見た目はぜんぜん変わらない生活を送っております。部屋に閉じこもってPCに向かっているパターンですね。外は春のいい天気なんですがねー。外出したいですね〜。

PCが無いとかネットが無いとかの場合は、スマホとかパッドで過ごすんでしょうかね。まぁ、スマホも画面の小さめなコンピュータだし、すでにPCより使いやすい場面が多くなってきましたね。気がつけば家にはネットに繋がる機器が古いのも合わせて20台くらいありますが、どれもシームレスで自分の環境になって使いやすくなりました。

今のようにインターネットが使えず、クラウドサービスも無かった昔は、端末間データの同期だけでも半日1日仕事とか、バックアップ・サーバー関連の作業にむちゃくちゃ時間がかかってたりしましたね。そのへんの作業時間はほぼゼロになった感じです。Googleドライブ、DropBox、Time Machineには特に感謝です。

で、在宅で一番手にしているのはというと、やっぱりPC(Mac)ですね。携帯持って出かける必要がない、というかほぼ出かけられないので。
ともあれこの土曜日、手を付けてやり残してる、仕事以外のことが山積みです。少し進めては調べ物モードになったり、読み込み聴き込みモードになったりして、なんだか全然時間が足りませんね。

コロナどこ吹く風・陽なたの猫

コロナどこ吹く風・陽なたの猫

 

今週、基本的に在宅勤務で、5日間の平日を過ごした結果を仕事面で振り返ってみると、

  • ミーティング予定の調整が超ラク。調整すら要らないほどリアルタイムにディスカッションモードに入れる。
  • 通うとか、移動するとか、会議室予約とかの、物理施設や距離は関係なくなるので、余った時間を自分の時間として自由に使える。
  • 本題に集中できるため、1時間くらいかかるといつも見積もっていた会話でのミーティングは20分ほどで終わる感じ。
  • 本題意外の部分が無いと寂しいとつぶやいている人も、気がついてみたら仕事が早く終り、次に行けることの味をしめた。
  • 単なる御用聞きとか挨拶とかいう仕事が撲滅状態になるので、そもそもビジネスに必要でなかったと全員が気がついた。
  • オンラインミーティングにノウハウ的に参加できない人(社長以下、重要役職者の多く)は、オンラインミーティングの有用性を認めざるを得ないが今さら聞けない状態になっているので、たまたま出勤しているスタッフを捕まえて機器を操作させる。
  • 電話とメールが以下に非効率なビジネスツールなのかを身を持って知るに至る。
  • 文字・図形系チャットと、音声・画像系ミーティングツールが必需になったことに、気がついてすぐ実践している組と、気が付かないで実践は当然できない組の2大勢力に分かれてしまっている感じ。

おそらくみなさんの働く企業での働きかたの現状では、上記はすでに当たり前になっている会社と、いやいやそのまんま当てはまると思われる会社と二分されるんじゃないかと想像しますがどうですか?

上座と下座を気にしなきゃなんないとか、ご挨拶訪問とか、会食接待とか、昔ながらの営業で世の中回してました風の人たちは、今回を機にモードチェンジするべきだと気がつくんじゃないでしょうか。

 


 

最後に、昨日アップされた、ヒカキンさんと小池都知事との対談リンクを観て良いなと思ったので、リンク貼っておきます。
YouTuberは「若者」というようなイメージがなぜか付いてるかもですが、こういうのはどんどん進めていってほしいですね。よっぽど多くの人を動かせてると予想します。
https://youtu.be/ofCsslfc-So