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高輪ゲートウェイ駅開業

日本 関東甲信越

山手線に高輪ゲートウェイ駅が開業しましたね。

山手線では新駅誕生は49年ぶりだそうです。なにやら和のテイストを基調にして、木目だったり天井高かったり、早く行ってみたいですね。
意外なことで、駅名表示が明朝体ということで話題になっているそうです。

駅表示の書体が話題になる、っていうのも、なんかとっても日本的=和 だと感じます。

今までそうだったから≒視認性を良くするとかでゴシック体がいいのでは≒明朝は見にくくていかがなものか という論調にも聞こえますがどうでしょうかね。よほど日本には見た目にこだわる人が多いんでしょうかね。

一昨年、高輪ゲートウェイという名前に決定した時の騒動は大きかったように記憶しています。その時も、今までの山手線の風格がうんぬん、というような論調だったと思います。

いわゆる「世間」の常識とか感覚というのは、報道されているチャネルがまだまだやっぱり日本ではテレビがメジャーなのかなと考えますが、いやいやネットでの新駅パロディーは大受けしました。山手メトロポリタンループラインでの新橋サラリーマンサンクチュアリと田端ナッシングではマジで吹きました。

文化の中心を支える、というか創っていくメディアはネットがテレビを抜いていくんでしょうね。というか、日本の広告費って2019年にテレビをすでにネットが抜いたんですね。気がついたら生活の中に有り、共に育ってきたテレビはすでにオワコンですか。元号も二回変わると思ってなかったし、メディアも交代ですね。

ともあれ新しい風が駅にも文化にもどんどん吹いて欲しいと、いや吹かねば日本は止まってしまうと妙な危機感を持っているのは私だけすかね?

さーて記念乗車券でも買おうかと思ってちょいと調べてみると、長蛇の列だとか。後日に延期しました。