尾瀬への道・2020年6月末
群馬県側から尾瀬に入るポイント
尾瀬に時々行きます。東京から近いのに、いつも特別で独特な自然の空気を吸って来ることができます。
緊急事態宣言が解除となった今、尾瀬には2020年6月27日現在、群馬県側から入山することはできるとのことです。
ただし、山小屋などの施設などが再スタートするのは2020年7月1日以降とのことで、注意が必要です。
参考:https://www.oze-fnd.or.jp/ozb/b-as/
尾瀬へのルートのひとつ、大清水
通常はバスが大清水から1時間に1本程度でていますが、2020年の運行は、7月1日から10月18日までです。
2020年尾瀬の交通対策のお知らせ:https://www.pref.gunma.jp/01/e2300369_00001.html
大清水には自家用車・バイクの駐車場があります。大清水行きバスは、上毛高原駅・沼田駅から一日に数本あります。
経済への影響有り
訂正された休業期間には、胸が痛みました。
ミニ尾瀬が楽しめます
大清水から歩いてすぐのところにミニ尾瀬と呼べそうな、大清水湿原があります。
水芭蕉の季節は終わってしまいましたが、ニッコウキスゲを少々見ることができました。
じっくり一周の散歩がオススメです。
道の駅尾瀬かたしな
片品村役場の隣に2018年オープンした「道の駅尾瀬かたしな」。
村民キッチンという名前のお店で提供する窯焼きのピッツァが絶品でした。