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デジタル文房具【会社貸与のPCは強力に】

ガジェット・Mac・PC・電気電子 働き方

Macintoshをずっと使ってます。最近はM1チップのおかげで革命を経験させてもらっている最中です。

同じように会社で使うデジタル文房具には、各企業もっとがんばって贅沢したほうが良いと思います。

 

DXが必要になってリッチコンテンツに

digital

なんか繰り返しになってしまいますが、コロナが有ろうが無かろうが、DXは必要とされていました。

東京オリンピック2020がまだ開催される前提で準備されていた頃、どうやって夏休み期間に長期休暇を企業ぐるみで設定できるようにするのか、働きかけが有りました。

そんな動きもぶっ飛んでしまったくらいのインパクトが、パンデミックによりもたらされてしまったわけで、世界中の一つの共通解が、DXの推進となったわけです。そのためにクリアしなければならない事が、遅れていた日本には多すぎました。

多くの企業ではデジタル文房具(=パソコンと通信環境などなどのガジェット)を揃えなければならないことに気がついたのですが、やらせる側が現場を知らない事による問題点がでてるなーと思うのが、PCの性能です。

急に使われるようになったオンライン会議ツール。これはPCの処理としては重い部類です。

 

PCの性能は特に必要とされてなかった

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これまでPCのの性能は倍々ゲームで進化してきました。アプリもそれにつられて複雑高性能化してきました。ちょうどいいバランスだったのかも知れませんね。事務作業には。

ところが今回DXを急にやれと言われて入ってきたのが動画アプリケーションです。Zoomに代表されるオンライン会議システムが、一般社会人にはもう常識になりましたけど、静止画通り越して、リアルタイムの動画をやり取りするんですから、相当に高度な処理が実はPC内では処理されています。

実はこの辺が基本的に得意なMacintoshをずっと仕事でも使ってきました。一応会社ではWindowsでもMacintoshでも選択できるような制度となっています。でも実際は数千人の中でMacは数台のみの登録です。理由は、Windowsでしか稼働しないアプリケーションが多いためです。

仕方がないのでMacの中にParallelsを入れてWindowsアプリを稼働しながらの運用を長く続けてましたが、Windowsのみの運用に今年から残念ながら変更となりました。

そこで思いもしなかった困難に直面しています。

 

事務用パソコンというスペックはやめよう

在宅勤務を前提として、デスクトップPCを使っていたオフィススタッフ達にも、全員モバイルPCへの切り替えが計画されました。

ちょっと前なら、これだけ軽い最新2019年モデルの13インチノートパソコンを支給されるなんてラッキー、という認識が持たれていたのかも知れません。

蓋を開けてみた結論としては、このPCは無いほうがマシです。会社で規定されたオンラインミーティングがまともにできないからです。

さらに表計算やメールなど、軽い事務なら使えるかも知れないものの、画面がFull HDに満たず表計算では作業性は最悪です。

個人の入門用には良いかも知れませんが、納期重視の業務に使うものであれば、コスト削減の代償を早めに払うことになります。

DXへの入り口は、性能の良い文房具でないとなりません。かんたんに言えば、性能の良いPCでないと仕事にならないということです。

当方の環境を少しだけ紹介しておきます。

Windows10のノートPC(Intel Core i5 8GB)で、Google MeetとZoomを使用した時の負荷グラフです。

Windows10でGoogle Meet(Google Chrome)

Google MeetはChromeで利用することが指定されていて、メモリもCPUも消費されまくりです。

CPUパワーがほぼ100%使用されてしまって、他の操作が困難です。PCに詳しく無い社員は大変だと思います。要は使えませんね。

こうなると、PC冷やすのに大変です。あ、前にこんな事書いてましたね。

meet_video

 

ですので、動画をオフにして参加するような風習になってしまいました。いくぶん操作が容易になります。

meet_wo_video

 

Windows10でZoom

会社ではZoomも公認です。使用感がだいぶマシになるので皆コチラにシフトしていっています。その理由はCPU利用率で見てみると納得です。

これは同じPCでZoom+動画有りの場合のグラフです。(図中、途中から会議開始してます)

100%近くには貼り付きませんので、Meetより幾分マシですね。
Zoom_video

Zoomで動画なしの場合。これなら毎日でも使えるレベルになります。

実際の画面でも、このスタイルが快適です。

zoom_wo_video

この程度であれば、なんとか他の必要なアプリを同時に立ち上げながら仕事をすることも可能なレベルになります。

PCも慣れればなんとかなると言うんですが、この環境に慣れたところで作業効率を上げるのにも、限度がすぐ来るんじゃないかと思えます。

 

M1 MacBook AirでChrome + Meet

参考までに、重い処理の方のGoogle Chrome+Google Meetの動画付きで招待したもらったM1 MacBook AirでのCPU消費率の図です。

M1MacBook Air + Chrome + Zoom(動画有り)

M1Mac_wo_video

M1MacBook Air + Chrome + Zoom(動画なし)

M1Mac_video

 

問題にならないくらいCPUパワーを使わず、熱くならず、バッテリーも持ちます。

安くて速くて快適なので、次世代のM1 Mac、これで会議やりましょう!

今日はかなり個人的な偏った意見を書いてみましたが、もしかしたらPCとかキーボードとかすら必要でなくなる仕事の現場が来るのかも知れませんね。