【危機を経て】未来を見る

生活 社会

未来を予測できたら良いのになと話をする時によく例えで話すのは株や競馬の予想ですが、これは完璧には予測できませんね。

こういう身近な予想もあれば、これからの世の中がどうなっていくか気になる人は多いんじゃないでしょうか。

 

危機の後に大きな変化

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パンデミックは言うまでもなく世界的な危機といっていいと思いますが、歴史を振り返ると何回もこれに相当するくらいの世界的危機は有りました。

実際に体験はしてないものの歴史が語ってくれますが、自然災害・疫病や、戦争・経済やエネルギー危機などの世界的危機の後、人々は否応なしにリカバリーを目指したんですね。

それまでの矛盾や差別などを乗り超えて今の社会を作っていった結果、今の社会になっているというわけです。科学技術の進歩のおかげもあり、男女格差の見直しも、こういうタイミングで起こりやすかったようですし、世界的に見れば良い方向に改良が続いているんじゃないでしょうかね。

 

技術の進歩の影響大

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教科書に書いてあった産業革命を経て、現代の暮らしの基礎となるものがその都度改革と共に整備された結果、大量生産大量消費の時代を迎えました。

さすがに温暖化は見逃せないということでサスティナブル重視のコンセプトが当たり前になりましたが、これも最初は予想していた人は少なかったでしょう。

技術面で身近なところでは、モバイル通信規格が1Gから5Gに至るまでだいたい10年刻みで変革が起こされています。次の10年でどうなっていくかはその時には誰も意識せず、時間が立ってみれば昔の生活には戻れないくらい当たり前になり、そして次世代が出て来て最初はよくわからない。こんなことが繰り返されているわけです。

そう、今では当たり前のことが、意図と共に出されたものの多くは、世に出た時には注目もされず、むしろ否定されたモノが多いんですね。物に限らず革新的な事を言い出す人は最初は相手にされませんし、むしろ社会の邪魔者扱いされること多しですね。

何年か経ってみて世の中がそちらに動いた暁には、当時騒いでたことを忘れるという人間の得意技が出されながら世代が替わっていきます。

 

コロナで人の心に刻まれたものから

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今回のパンデミックでは、人の心というかふれあいの価値というものがクローズアップされています。リモート会議疲れなどは、一年前には一般社員や市民としては予測できなかったことでしょうね。

外食やエンタメ産業などが大打撃を受けている中でも、頭使って変わろうとして実際に動いた人たちは、次の時代につながる価値を生み始めたと実感しています。

最近周囲としている話をまとめたら、おそらく人と会うことの価値再発見とも思えます。もしかしたら資本主義や社会主義を通り超えて、新しい形のグローバルな枠組みへの生まれ変わりが、これを機に各国で進むんじゃないかとも想像します。

資本主義が理想的な仕組みだ、という雰囲気で習ってきた気がしますが、あまりにも富が偏りすぎるし、どんなに論理的なことでも人の心に届かなければ社会は良くならない。逆に届け方が完璧だったとしても、その時点で完璧な理論というのも存在しない。

これからも時間は永遠に過ぎ行く以上、自然と共生しながら、そして皆で未来の予想をしながら暮らしていく以外は無いんだな〜と思える日でした。