PALOji*Walker ONCE-IN-A-LIFETIME

自粛の工夫とやるせなさ

生活

行政からの要請、というのはとってもやるせないものだなぁと思います。
今日、なんとゴールデンウィークの初日の祝日だというのに、珍しく休日出勤でした。
祝日の朝というのは通常それほど街なかが混雑するというわけではないのですが、今朝一段と静まり返ってました。
駅に通じる何軒ものお店が、自粛要請を受けて休業や時間短縮の張り紙を出しています。

一軒は、営業時間の短縮です。
食堂は休業対象となっていないと思いますが、ランチはいいとして、ディナーが20時までというのは、ホント商売にならないでしょうね。
また、「換気中」の表記は、誰がこんなことを書かなければならないようになるか、想像できてた人はまずいないんじゃないでしょうか。


で、結構ツライだろうしやるせないなと思うのは、要請に応じた長期休業のお店です。


自粛休業中。
さぞ普通に営業したいでしょうに。自粛の工夫とやるせなさを感じます。
「再開未定、またお伝えします。」と書かれた張り紙は、本当に涙が出る思いです。
これから1週間あまりのゴールデンウィーク。
明るいこと、前向きなことをつとめて考えていくようにしたいところです。

と思ってたところに今晩、いつも遠出する昔からの仲間から、オンライン飲み会の誘いが。
こういうのって、話に花が咲いてあっという間に4時間とか経っちゃいました。
だれかと声を出して会話するだけで、生きてる価値というものを感じますね。
内容はホント他愛のないことですが、フツーが一番だと思います。