梅雨とカビと例の虫たち
どうもまだ梅雨が明けないですね。
去年2019年も東京は7月24日明けとの記録で遅かった。
例年のことではありますが、自宅内でこの時期マイナーな問題が。
梅雨のカビでついに米が
ごく普通のマンションに住んでるんですが、冬には室内排気のガスファンヒーターを使っているせいか、一年中室内の湿度が60%をあまり切ることはありません。
季節が梅雨に入ると、どうやら水分がじわじわでてくるんでしょうか、換気したりエアコンつけても、だいたい70%くらいですね。
このせいでしょうか、大事に食べ進めていた玄米についに今年はカビが生えてしまいました。
最初はちょっと匂いが気になるくらいだったものが、1週間くらいでもう完全にカビ臭くてアウトになり、がっかりです。
精米多めにしても、ニオイっていうのはしぶといですね。完全にはとれません。
ちゃんと低温低湿か、脱酸素剤入りの真空パックで保存しとかなきゃと反省したのでした。
梅雨の季節の蚊か何か
もひとつ例年6月7月に悩ませられるのが、部屋にいるのに家に刺されることです。
そうそう蚊の多い地域でないハズなんですが、気がつくと一匹いたりして、あ〜〜やられた、と落胆です。
気合で追いかけてたたくか、キンチョールですね。
で、見えてればまだいいんですが、寝てる間に刺されるケースが必ずあり、これぜったい蚊より強力な何かだろうというナゾな刺され方で数日かゆみが残るというシロモノです。これは本当にヤラレタ感満載で、憂鬱ですねー。
梅雨だからではないけど、極めつけは
冬以外に出没するヤツとして、ほんと困るのはゴキブリです。
うちの住人は、それはもうともかくアイツが視界に入ったり、カサカサ音がするだけでパニックです。
本当にトラウマレベルで生活が制限される事態に陥ることが確定なので、一昨年くらいから新兵器を導入しています。
ブラックキャップとかゴキファイターとか、プラモデルみたいなパーツの中に毒エサが仕込まれているタイプです。
手でパキパキっと切り離して、部屋の片隅に分散して置いておくだけで、効果が1年間続くというすぐれもので、本当に出なくなりましたね。
これらに仕込まれている有効成分フィプロニルは、虫にとってはかなりの脅威となる遅効性の毒で、一度摂取した虫の糞や死骸を巣の連中が食ったとしても死んでしまうということで、ドミノ効果で巣ごと全滅するという設計だそうです。
ゴキブリ対策商品が開発されているくらい、ポピュラーになりました。
ところが!
1年って長いので、つい更新を忘れたんですよね。先週久々に出ちゃいました。
1匹やっつけましたが、そのあと心理的に大変な状態が家族に展開中です。。。。あわわわ。
なので早速、アマゾンから調達&急いで設置完了!
ということで、早くコロナも収束、梅雨も開けてくれないかと思うところです。