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ラジオから音声メディアへ【radikoとVoicy】

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ブロードバンドというのも古い言い回しになってしまったかもしれません。年々高速になるインターネットでYouTubeなどの動画サイトが生活の一部になりました。

これに飽きたわけではないけど、音声メディアが続々と登場してきて、生活パターンまで変わってきましたので、オススメなどを。

 

ラジオとひとくくりにしていた

radio

電波に声を乗せて送信し受信する、と書くと堅いイメージになりますが、要は古くから有るラジオのスタイルです。

デジタル技術が全く無い時代でも、広く社会に受け入れられた広域放送が可能でした。それがテレビ放送、つまり音声だけではなく映像までも放送できる技術により、またたく間に社会に受け入れられ、今日に至ります。

放送として受け取る手段としてラジオなのかテレビなのかは、その状況次第です。運転しながらは画面を注視できないので、必然的にラジオが受け入れられ、家庭や食堂などではテレビが環境の一部になっていて、つけっぱなしになっているような状況も多いと思います。

中波のAM放送などは情報中心、FM放送(VHF)は音質の良さから音楽番組に向いているなど、その番組内容に差が出てくるのも自然な流れだったと思います。

と、ここまではアナログなラジオの域を出ずに、企業などの放送局が組織的に広域に向けて放送するスタイルだったのですが、インターネットというメディア方式が一般化したことにより、ラジオとひとくくりにできない状況になったのです。

 

既存ラジオの延長で既に10年

antenna
放送を聞くだけではなく、個人の趣味で番組を作って放送したいというニーズも昔からありますね。

電気・電子の基礎知識があれば、ある程度簡単にワイヤレスマイクなどの送信機は作成できますから、まぁ昔から個人放送局を開設することは可能でした。残念ながらこの方式では届く範囲が見える範囲程度どまりです。

そこで流行ったのがアマチュア無線への道です。免許を受けて出せる電波は、うまくすれば国外への距離も可能となる程度となりますが、いかんせんアマチュア業務では簡単に言えば「放送行為」はできないのです。交信はできますが、今でも無線の興味や研究のためのものなのですね。

なので、アマチュア無線は日本でも相当に広まりはしましたが、まぁその関係者同士のコミュニティ内だけの交信が活動の中心なので、ラジオのように、広く社会生活の一部になるということはありませんでした。

ところがここでインターネット方式を誰でも使える環境になったことで、次々と音声関連のアプリケーションが開発され、実用化されて久しいものもでてきました。

まずはradikoが有名です。ウィキペディアに強烈に詳しくまとまってるので関心していますが、もう10年の歴史を持つ、既存ラジオ局をまとめる便利なシステムで、よく利用しています。

ただもちろん営利を目的としている放送局群の出口の一つであるため、無料で利用する場合の制限がいくつかあります。例えば東京にいる時に大阪の局は聞けないなど。

これは日本のテレビ放送同様、アナログ時代からの商習慣の延長線上で、地域別の利権が絡みます。技術的に可能でも制限を設けることにより事業を守るという観点からでしょう。

少々料金を払うと地方の放送が聞けます。昔苦労して地方局を聞いていたBCL時代に浸るのも、今は楽ちんになりました。

 

個人が発信できるラジオ

antenna

 

そして今、次々と人が流れてきている感じがするのが、Podcastなどの個人発信可能なメディア、Voicyなどのある程度ラジオ局的な管理がされてるメディア、Clubhouseのようなコミュニティの場を音声で実現する全く新しいメディアが台頭してきています。

これらの共通点としては、ながら聞きがしやすいことが特徴で、今まで一方的・画一的な放送を聞いていた層だけでなく、特定の話題やジャンルに特化したコミュニティ向けに発信されているコンテンツが聞きたい人まで巻き込みながら進化中なんだと思います。

Voicyながら日経の話も書きましたが、日経レベルの報道メディアでもサービス開始する時代になりました。

もうこの域に達してくると、ラジオを超えて新しいなんかの音声メディアとでも呼ぶべきでしょうが、今後なんと呼ばれていくんでしょうかね。

smartphone

最近私の通勤時のパターンが替わり、radikoのTBSを聞いてた時間がすべて、複数登録しているVoicyのチャネルを聞く時間に充てられてしまっています。

前はなんとなくニュースや音楽などを聞きながらブログネタを書いたりしてたんですが、今は話の内容をガッツリ聞きたいので、読書しながらとか書きながらはちょっと難しい状態になったりしています。

1.5から2倍速で聞いても、週末聞き逃した分を下車までに聞き終わらないときもあったりして、ちょっとこれから時間の配分もかんがえることになるのかなと思います。

大御所どころは結構登録チャネルに入れてるんですが、最近ハマってるのはターザン山本の「風の声ラヂオ」です。えー、ちょっと説明できませんが、ためになりつつ面白いんですよね。こちらを聞きながら元気をもらって通勤or帰宅してます。

プロの発信を聞くのも良いし、stand.fmの個人チャネルもなかなか味がありますので、探索続けていきます。

いやはやラジオ、音声メディアっていうのは、進化しても良いもんですね。

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