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秋冬はキャンプ【テント・コット・テーブル購入】

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虫の少ない秋は、実はキャンプに最適です。冬でもきちんと着込めば快適なので、最近はもっぱら夏以外にキャンプすることが多くなってきました。

当方、いろんな道具を持ってるものの年代物だったり、大きめのものが多いので、キャンプのたびに運搬や設営が面倒になってきていたことは確かです。

というわけで、バイクでも持っていけるサイズのキャンプ用品を揃えていこうかなと思って少々買い進めましたので少々ご紹介します。

1人用テント

バイクも久々に買ったことだし、ソロキャンプにでも初トライしてみるかなと思い、2021年9月下旬、日光の中禅寺湖畔にある菖蒲ヶ浜キャンプ村に行って来ました。
とは言え今回はまだお試しなので、いろんな予備の用具もクルマに満載というパターンに甘んじました。。。

テント本体

今回はNaturehike CloudUp1 テントを購入してみました。重量が1.62kgしかないという説明に負けました(^^ゞ

なんか一昔前だとこれだけ軽い登山用テントだと3万円くらいしてたような記憶があって手が出ないままでしたし、おためしでヘリノックスってわけにもいかないなーとか思いながら、今回はちょっと簡単にポチってみた次第です。んむ、安い!大丈夫?

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楽天市場でも多くの店が出品しているようですね。→リンク

 

テントのケース。ちいさい!幅45cmほど。重量は1.6kgほど。

 

中身を取り出したところ。え?これで全部?
はい、全部です。

アウター、インナー、ペグ、ロープの4つがアウターにくるまれている格好ですね。

こんなシンプルなので大丈夫なのか?との心配をしつつ、お試しキャンプにでかけました。

菖蒲ヶ浜キャンプ村


キャンプ場に入場したのは15時過ぎ。
準備が終わり、夕食時には真っ暗で冷えてきました。


昨日の昼間のふもとでは36℃くらいだったのに、
朝5時台は一ケタの気温でした。寒い!

まずはフレームを組み立て、、、

 

インナーテントを吊るしたところ。

 

ご覧の通り、インナーテントの上半分はメッシュなので、真冬や風が強い場合は寒すぎる可能性ありですかね。

就寝時の様子。
天井部分にランランが吊るせるようになっているのは、もはや常識ですかね。便利。

コット


今までのキャンプで使ったことなかったキャンプ用ベッド。最初はコットと聞いて何それ?って感じでしたが、快適だと言う人が多いもので、ちょっと試してみることに。

そもそもテントの中にはマットでしょ?と思ってたものの、かさばる荷物の代名詞なんですよね。
バイクに積めるマットは、通常使っている1メートル幅(下の画像の下段)のマットには相当積みにくいので、60cm幅(上段)がやっとかな、と。それでも結構なかさばり具合なわけで。


今回買ってみたのは、Dominant-X アウトドアベッド。ベッドとして組み立てての使用時は、狭い方のマットと同じ60cm幅ですが、積載時には組立部品が短くなるので51cmになります。このちょっと短くなるのが微妙にうれしい。重量は1.9kgです。

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ケースから取り出すと、本体の布に包まれ、まぁ多くの部品が入ってるなと思いながら、実はほとんど説明書が要らないような組立方法です。
この輪ゴムが収納時に微妙に必要と思われるので無くさないように注意、と。

 

両側のパイプの間に足の部分を組み入れる時、少々チカラが必要だと感じます。コツをつかめばなんてことないですが。
逆に言えばそのテンションで、寝るときに丁度いい張力を出しているんだろうなと、そのアイデアに感心したりしています。

結果から言うと、地面から13cm浮いているということが、これほど快適に寝ることができるのか!と思えるほど。こりゃえぇ。
この場所の場合、ゴツゴツとした石が多いわけではなかったのですが、いつものマットをつかっても石や突起が気になって寝られないことも有ることを考えると常時携行品になりそうですね。

 

ミニテーブル

キャンプ用のテーブルもホントにいろいろと種類がありますが、折りたたんでもほとんど小さくならない装備品だという認識です。
使いたい面積の一枚板が必要だと考えると、バイクに積める机というのはないんじゃないかとも思ってました。
でもさすがに最近はアイデア満載の製品がいくらでも検索に引っかかるので、もはや驚異と感じてます。

というわけで今回買ってみたのはこちらです。

Linkax アルミ製 アウトドアテーブル

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これが本体一式です。ちょっとケースの袋はペラペラ感がありますが、これぜ全部入っています。
幅45cm、重さ850gです。小さい!軽い!

脚の部分とテーブル部分の2パートに分かれていて、それぞれが組み立て式になっています。
耐荷重が30kgと書いてあるんですが大丈夫?と思える軽さ。

これがテーブル部。組み立てるというより、ほどく、という感じ。ゴムを使うのもアイデアですね。
強度を持たせつつ軽量な素材ということで、アルミが選ばれたんでしょうかね。

こちらは脚の部分。少し器用さが必要かも。でも迷わないでしょう。
上下をしっかり組み合わせるだけです。

なお、完成形の机の上面サイズは35×40cm。
小さめのパソコンや、お一人様の食事が置ける程度かなと思いますが、有ると無いとでは大違いという印象です。

まぁ、キャンプらしい感じになりました。
今回はバイクでは積めない量の装備を持ってきてしまいましたが、これでちょっとメドが立ってきた感じです。