クリーニング業の今後は

生活 経済

そう言えばこのコロナ禍で生活パターンが変わり、クリーニングに行く頻度が下がりました。

外出激減、スーツとワイシャツほぼ着ない、汗ばまないので汚れないということで、そりゃ行かなくなりますね。

 

クリーニング業に影響

cleaning日本の衣服のクリーニング業は、なんと1994年をピークに従事者数も市場規模も減少し続けているそうです。

その要因として身近に感じるところでは、ここ数年急激に進んでいるビジネスマンのノーネクタイなど、カジュアル化じゃないかなと思いました。

で、ちょっと調べてみると、やっぱりファッションのカジュアル化は進んでいるようです。

ブランド物に限らず、いい服をフォーマルに着飾るという生活パターンがどんどんゆるくなって、というか自由になってきたからでしょうかね。

あと、家庭の洗濯機で洗えてしまうシャツやスーツ、またその用途別洗剤が開発されたりしたことも一因です。

さらに根底には、長く続くデフレによる節約志向も影響しています。

 

社会で影響するのはやはり人の心

remotework 一億総中流時代と呼ばれた、どんどん人々の生活レベルが上がったことが実感できていた時代がありました。昭和40年移行あたりですね。

スマホもネットもない時代に皆で発展を謳歌しているときは、きっと心情的には晴れ晴れしていた人が多かったんじゃないでしょうか。

今はなんか情報過多なのか、世の心配事で煽られたりしてマイナス思考になりがちです。

クリーニングというあまりにも生活シーンでは当たり前のサービス一つとっても、人の心が少し引っ込むだけで、業界全体の数字になって現れてしまうんだと思えます。

これから先、少子高齢化も、在宅ワークも一気に進む予感。

クリーニング業界にはツラい時代となりそうです。

 

伸びるクリーニングも有り

eirconcleaning そんな中、同じクリーニングでもコロナ禍で伸びているクリーニングも有るそうで。

ウチでもそうなんですが、在宅ワークで家にいる時間が長くなると、この時期エアコンつけっぱなしです。

どうも素人が手出ししにくいのがエアコンクリーニングですが、伸びてるようです。

高いところに設置されてる室内機をバラすのもタイヘンだし、そもそもどうやって掃除するのか手間掛かりそう。

ということで、プロに丸投げ!となるケースが多いでしょう。

エアコンも含め、家の窓・床・洗面台などなどのクリーニングは、ハウスクリーニング分野として年々伸びています。

これも高齢化の影響でしょうね。

身の回りも経済も、「高齢化だから」で片付けられてしまうようなことになるんでしょうか。

あ、関係ないですが、定期的な歯のクリーニングには定期的に通うようにしてます。歯ぐきの調子がホントに良くなりますから。