国内パスポートですって?

九州 生活

きょうは、あまりにも笑えるニュースが目に入ったので、備忘録として書いておきます。

緊急事態宣言を受けてか、自警団よろしく自粛警察とか、あきれた正義感の人々がいろんな場面で表に出て存在感を増しているいるようですが、昨日の衆院予算委員会で、

県をまたぐ移動対策では国内パスポートが必要

と説いたそうですね。

予算委員会と言えば、国政のあらゆる重要事項についての審議が行われる会として開催される、かなーり重要かつ高尚な場所であり、それを述べた慶応大学の竹森俊平教授といえば、経済学では第一人者ですよね?

おっしゃっている趣旨はわかりますけど、いやはや世間離れしてませんかね?

真っ先に「翔んで埼玉」を思い出してしまった(爆笑)

本気で言っているのか、はたまた誰かに言わされているのか定かではないですけど、実際の運用とか、隣県同士の関係性がどうなっていくかとか、現実味のぜんぜん無いことをそんな会で述べなければならないのって、ネタ切れとかですかね。国際経済学がご専門らしいので、国内のことは、ちょっと、なのかな。

今通っているオフィスには、平常時には社員が一都七県から毎日通って来ていますけど、みんな年間ではものすごい数のパスポートのスタンプ数になりそうですね。

そんな制度になったら、ただでさえこれからの経済が心配なのに、自滅の道まっしぐらだと予想しますがどうでしょうかね。

たしかに人同士の物理的交流というか接触と言うか、免疫学的リスクについては、人が交流しないことで下げていくことができるでしょうけど、それをパスポート的な見た目にもわかりやすい新ルールを制定することによって、人による人の心へ刺さる暗黒ルールが正当化されていってしまうことは、まっぴらごめんです。政府公認の、国民皆自警団、みたいな。

日本の政治や企業では、今まで良かったんだからこのやり方で良いんだとか、大きな声では言えないけど既得権益は甘い蜜なのでだれにもあげませんとかいう困った人々が多いと感じます。一旦富を十分に築いたのであれば、若い有能な人材を抑えてしまわぬようじっとしていて、チャンスだけ作って与えて欲しいものです。

周囲を海に囲まれていることで独自に進化してきた日本人メンタリティー。敗戦で強制パラダイムシフトされ、この10年位で強制デジタルパラダイム・シフトされたことには、実は多くの国民はまだ気がついてないかも?ではありますが、これから一層市民としても企業人としても世界に目を向けて振る舞わなければ、国のお先がないと感じています。1から始めて10にするのは長年日本人は得意だったと思いますが、それではゼロサム社会の消耗戦になります。

0から1を生み出す、つまり価値を生み出し続けていくしかないでしょう。

スマホ壊れてちょっと買い替えとかの時に、ハイ30万円、とか言われても困らないくらい裕福になるために。

大隅@曽於

芋焼酎の大隅@曽於市(鹿児島県)
ふるさと納税のおかげでここ数年美味しい焼酎に恵まれてます。
これ飲んで笑って寝よ