【IDと時間の争奪戦】インターネット各社との人生

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正月モード2日目です。まとまった時間ができたらやろうと思ってた、PC周りの情報の整理をしてました。

思い立った時にやるべきはバックアップと言いますが(誰が?)、作業を進めながら思うことが結構多いんですよね。

 

タイムマシンの世話に

diskPC、というかMacを個人的に使うようになってからは、ずっとバックアップ人生と言っても良いんじゃないかと思うほど、身の回りのデータが消えないようにいろいろと考えてました。

というのも、インストールしたアプリケーションソフトやOSまでも含めて、せっかく作り溜めたデータを、何回かごっそり無くした経験がありまして、それ以来思いついたらバックアップ人生って感じですかね。

SCSIでつなぐハードディスクの時代を経て、HDDもUSBインターフェイスになり、そしてMac OS 10.5からTime Machineが搭載されて、バックアップは本当に便利になりましたね。

思いついた時に外部デバイスをつなげば勝手にバックアップ取ってくれるので、今でも便利に使ってます。

何回か換装したSSDを外付けケースに入れてバックアップに使うようにもなり、廃品利用的でこれまた便利になったな、とか言ってたわけです。

 

うむ、たしかにGAFAに

google

パソコンを生活の一部として使うようになり、バックアップも当たり前になった頃、インターネットで家でも外でも世界とつながる生活になりました。

スマホやPadもフツーに併用するようになったあたりで、IDとパスワードとの戦いが最高潮になっていた感じでした。

無料で使える便利なインターネットサービスが次々と世に出るということは、もうその頃には人々が生活する時間の争奪戦が世界で始まってたんですね。

気がついてみたら、自分の個人データと思われるものは、GAFAのどれかに完全に預けてしまっているというのが現実です。

ネットの前からAppleの世話になりっぱなしだと思ってたら、iTunes、Gmail、Facebook、Amazonにはどっぷりと浸っている生活なんだなーと、改めて思います。

インターネットとの接続が高速になったおかげで、どのサービスでもデバイスによらずシームレスに使えるのが当たり前になって、バックアップ人生からはちょっと薄れた感じになってきましたかね。

DropboxとGoogle ドライブを併用してますが、身の回りのデータすべてが持ち歩き不要でクラウドに有るという安心感があります。

 

時間を共にするファンの獲得

audience

GAFAだけでなく、それはもう無数と言えるほどのIDとパスワードの組をまとめて保管したりしています。パスワードは使い回しするべきでないし、ログインできなくなったときの復活コードも記録しておく必要はあるしと、いっそ全部生体認証してくれないかななんて思ったりしますね。

どうしてこれほどにいろんなサービスにログインしているんだろうと、データ整理してる最中に自分で不思議になってきます。

ネット経由でサービスを提供する側としては、リピーターをどう増やしていくかが大事だと思います。

でもこれだけ情報が世界じゅうに巡り、変化のスピードが速くなった今、同じようなサービスばかりだと、ひとときのログインだけで二度と利用しないサービスが多いことにも気が付きます。

自分が長く使っているサービスを見てみると、そのサービス内容や仕組みが自分のニーズにフィットしている面も有ると思いますが、やっぱり自分がそのサイトのファンになっていることが共通点ですかね。

ゲームや動画系のサイトは、触れ合っている時間が長いのでビジネスの主戦場になっている気がします。どれだけ時間をユーザに費やしてもらうかは、ファンになってくれるかどうかに尽きるんだろうなと思います。

ネットを使ったポイント制度やこれからでてくるであろう特定サービス専用の電子通貨などでの囲い込みも、主催者側のファンになれるかどうかが、使う使わないの境目になることでしょう。

データの整理してただけで、またしても、時間は有限を肌で感じる日になりました。