【節目は行く先を見る時】謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。今日から新年モードで少々過ごします。
一年の計は元旦に有りとは長く言われてきましたが、年の初日の節目で行く先を見て決めていく日かと思います。
去年から今年を見る
実は毎年思いますが、一日過ぎるだけで年が明けて、翌年になるという特別な節目なのだと感じます。
でも実際はそうそう大きく何かが自分の身に起こるわけでもなく、日々の積み上げの結果が自分にいつものように溜まり、変化を続ける一幕に過ぎないことでもあります。
でもこういうタイミングにやりやすいのは、いつも漫然と過ぎてしまう時間を、今年という一年間を感じながら思い切りデザインする時にすることなのかと思います。
ですので、今年はともかく、今関係しているネットワークから脱皮し、場所や現在の生業ではない新しいコミュニティへの参加を通して活動をしていくことをイメージしていこうと思います。
とはいえ、イベント
で、恒例イベントもやめられません。
まったくもってちっぽけなことなんですけど、元旦の1つ目の節目イベントはお雑煮です。
ウチの雑煮は、鶏醤油風味の普通タイプに加え、白味噌仕立ての少し甘めなバージョンも食します。
2つ目はすき焼き
そしてなぜかすき焼きを元旦の夜に囲むのがこちらでは恒例になってます。たまには良いでしょ、で、元旦に。
毎年の会話も同じで、すき焼きの作りかたでは関西式が鉄則になってますので、作りながら食べながら、いろいろと節目を感じる、ってなかんじですね。
それではみなさん、良い年にしていきましょう!