外食産業5%

社会 経済

とうとう今日、東京で1日あたりのコロナ感染者数が367人と報告された。感染拡大警報だったのが、感染拡大特別警報になり、小池都知事が記者会見をするに至りました。

想定はしていたものの、Go To問題や、夏休みを控えてることもあり、やっぱり気が沈んできます。

 

外食産業従事者は、日本の全就業人口の5%も

yakitori
街の食堂から呑み屋も含め、普段の生活の一部になっているお店たち。
日経の調査では、上場100社の閉店計画がすでに日本で1200店を超えてるらしい。

いつ終わるのか、はたして終わるのかわからないこの事態では、経済が元に戻るとはちょっと思えません。形を変えて生き延びていくために頭を使う時なのかと思います。

で、この閉店というのは単に店が閉まるので残念だというわけには全くいかなく、外食産業と言っても、関連するサービス業も相当層が厚いわけです。

そこまで含めた飲食サービス業の就業者数は315万人で、店舗だけでなく周辺の産業を含めれば、なんと日本の就業者全体の5%にもなるそうです。

 

外食産業にお世話になるスタイル

gyudon

今となっては、でかけて飲食する事自体なにか頭を使って、はたしてこの行動は良いのか悪いのかとか考えながら動くパターンに陥ってますよね。

コロナ発生を機に人や世間が作り出す新しいルール、時には謎のルールになんとなく、そしてなし崩し的にしばられていくことによって、人の行動パターンが変わってしまっています。

今回報道されている中で、牛丼の吉野家は150店も閉めると計画しているそうです。在宅勤務が奨励や要請される流れですから、都市部のオフィス界隈に有る店舗は、まず商売にならないんじゃないかと思えます。テイクアウトへのシフトをしたとしても、会社の近くで買う人が激減し、戻ってくる保証ないんですから。

もう、ビジネスモデル自体が大きく変わってしまうことを前提に事業を考えている飲食業関係者は多いことでしょう。

 

外食産業に限らず、経済をどう回すか

izakaya

大手企業だからといってこのように大きい決断をしなければならない時となってしまっていますが、なんとか生き延びてもらわないと、そこに携わっている3ケタ万人の人たちが一気に市中に彷徨うなんてことになってしまうかも知れません。

日本ではお金も制度も有るのでとんでもないことにはならないと信じてますが、なにせ相手がウイルスなので、タイミングも内容もどうなるかわかりません。

この点は誰もどうしようもないので、実は世の中だれも悪くないということを世間の常識としながら、生きながらえていく時なんだと思います。
そして、その飲食店に対し今日東京都から、8月末まで夜10時までの再度の時短営業の要請がでました。

さて、どういうことになるんでしょうか。