人口あたりの患者増加率可視化サイト

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実際のところ、身の回りにどれくらいの頻度で「患者」が存在するのかによって、日々の生活の安心度や緊張度に影響すると思います。
そんな時に欲しかったデータを札幌医科大がボランティアで作成してくれているところにたどり着きました。

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【国別】

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html

人口100万人あたりの

    • 患者数・死者数
    • 国別・都道府県別
    • 地域・地方や国別での表示ON/OFF
    • 自由度の有るスクロール
    • 対数表示

    などが見れるようになっていて、知りたい数字や増加率の比較にすぐに行き着けるように工夫されています。
    これを見ていくと、今日2020/04/08時点ではほとんどの国では、増加傾向に歯止めがかかっていないと見えます。
    そして日本国内での患者の増え方のカーブは、欧米のそれに比べて増え方が緩やかと理解できます。
    欧米では単位人口あたりの患者数が2倍になるのに1週間以内のペースであるのに対し、日本ではその倍くらいの期間をかけて2倍になっていく、という感じです。
    まさに今が、ホントにこのカーブを寝かせていくの事での正念場なのだと理解しました。

    東京駅中央線ホームの閑散2020年4月8日PM12時20分ころ

    ただ逆に心配になることとしては、早くも2月28日に緊急事態宣言を出した北海道での増え方が30日程度で倍になるカーブに落ち着いているのに対し、東京都では約5日で倍、大阪では寝てきたカーブがまた立ってきたという、危うい状態です。
    ちなみに、治った人についてはカウントされていませんから、いま時点で何人の患者数なのかはこのグラフからはわかりません。
    要は、グラフの線をどうやって寝かせていくか、増加率を抑え込むかをみんなで考え実行していけば良いんだろうと思います。
    改めて有用なデータ可視化のご尽力に感謝したいと思います。