【ワンストップシステム】ハンコ無くせるか

生活 経済

紙とハンコの話は、何度話しても堂々巡り感がぬぐえないこの頃です。

そんな中いよいよ日本政府は、行政手続きでは、原則はんこ全廃を指示する方向のようですね。

 

お役所から手続き論廃止は歓迎

stamp
お役所仕事の話を以前書きましたが、ハンコを確認や認証のために使うという「非効率」の元凶を撤廃指示することに賛成です。その代わりデジタル認証の仕組みがか確実で、さらに相当に簡便なしくみである必要があります。

いまのところマイナンバーカードが一番近い位置に居るんじゃないでしょうか。

ただ、このマイナンバーというのはやたらと人に公開するなという性格の番号として発行されていて、そのために物理カードのまわりを覆うための簡易フィルムカバーには、重要なところを部分的に隠すパターンが印刷されていたりします。

こう、なんていうんでしょうか、ハンコの代わりに持ち歩いたり、リーダーでかざすカードの番号ごときは、公開鍵のように誰に知られても全然OKなモノの位置づけにしてもらいたいなと思います。

誰もが落としたり取られたりする可能性の有る物理カードですから、暗証番号、ICチップの内容、指紋、静脈、顔、虹彩、声門などなどと組み合わせての完璧認証技術が入ったものとか、将来できないでしょうかね?

 

システムの操作がちょっと、、

OSS
今回の私の引越しでは県またぎとなり、クルマのナンバーを変更する必要が出たため、必要な書類をもらおうと警察署の窓口で質問しました。
ホチキスでとめられたA4数ページのセットがポンと手渡されて、まずは車庫証明のための情報を記入せよとのことでしたので、図面を描き始めたところで、もしかしたら電子申請できるのかな?と思ってググってみたんです。
その結果、ちょっと名前が覚えられない国交省が開いているというサービスが有るとのこと。

「自動車保有関係手続のワンストップサービス」
https://www.oss.mlit.go.jp/portal/

なんとこのサービス2005年にできたシステムだそうで、主に業者が使うのかな?という印象でしたが、まぁーーーとにかく操作が大変なんです。
PCやネット操作には慣れているつもりの自分ですが、まー相当難儀でした。

専門用語とシステム画面操作と専用ハードウェアのがんじがらめ

application画面コピーとか撮ってないので忘れましたが、ごくたまにしかこういうものの申請をしない個人ユーザーにとっては、ともかく一つ一つの申請ステップを進めていくのに専門用語が障壁になりました。

わからない選択肢が出るたびにググったり、途中まで進めて実はあらかじめハードウェアを接続してマイナンバーカードをちゃんと読める状態にしておかなければならないとか、それ以前にWindowsのインターネットエクスプローラーでしかアクセスできないとか。

MacのChromeを使っている身としては、Windows10でIEをどうやって立ち上げるのかをググるところまで行きましたね。
こーーりゃ一般人にはハードル高いですわ。

いろいろ苦戦していて、操作ミスってウィンドウ閉じちゃうとか、カード認識しないけどなんだろうとかやってて実は裏に入れてたり、最後の最後の画面でどうしてもわからない項目(税制上何に当てはまるのかを、車検証を見て?手打ちしなければならない)とか。

一応申請が出来たようで、到達番号というのが発行されメールにも飛んできましたが、24h365d受付の割にその後がアナログらしく、3日経ってもまだ審査中になったまま進んでないとか。。。。デジアナのお役所、ですかね。到達はしましたぜ、ちょっとまっておくんなまし、って感じっすかね。

失われた15年システムという感じのする、とっても残念な1時間ほどを過ごしたのでした。

適当に打ち込んだ文言の訂正請求くらい来ることは覚悟してますが、そもそも平日休んで行ったほうが、超ワンストップで良かったですかね?
あと、ナンバーの物理的な交換のためには少なくとも陸運に行かねばですね。どうなるんだろ??

せっかくありがたいシステムを提供してもらってるので、せめて素人に優しい申請手順を早々に実現してもらって、来たるべきDX時代の模範生として歴史とともにアピールしてもらいたいなと思います。