韓国食ツアー#52-13@釜山→日本
韓国食#52ツアーの十三日目(2023/03/23)最終日! は、釜山から日本への帰国日です。今日は残念ながら1食!+おまけ有り。
それではいってみましょう!
52-33 ヘムルスンドゥブッチゲ
今回の食べ歩きだけ韓国ツアー、とうとう最終日になりました。正直ちょっと日数足りない感はあるものの、諸々の予定を入れてしまっているので日本に帰国です。
このメニューヘムルスンドゥブッチゲ(해물순두부찌개)のヘムル(해물 海物)は、シーフードです。スンドゥブッチゲは既に日本でも市民権(?)を得た、見た目が麻婆豆腐にも似て非なる豆腐料理です。
ということで、ヘムルスンドゥブッチゲは、海鮮スンドゥブチゲと訳せば良いんですかね?
スンドゥブは純豆腐と書くらしいのですが、韓国のビジネス街などではランチ時の超人気メニューで、日本でも美味しいお店が増えてきましたね。
個人の感想としては、多くの日本のお店での提供に比べて、韓国ではパンチャン(セットで出てくるおかず)の種類・質・量が大満足なことも多いので、チャンスあれば韓国で食べたいメニューの一つです。
ただこれも往々にして空港の食堂では筋金入りの食堂に出会うことがなかなか難しい、けど
金海(김해 キメ)空港の国際線ターミナル内、出発ロビーからエスカレーターで一階上がった所に数件のお食事処があります。
そのなかで、ここプンギョンマル(풍경마루)というお店で食べてみることにしました。
やっぱり写真と料理名、英語訳が付いているので安心ですね。
でもまぁどうしても空港では、マチナカのメニューより妙に洗練されてる系になってしまい、高価なイメージです。
定食類が2万ウォン≒2,000円ですから、まぁ日本より確実に高い、ですね。
あれ、逆か。日本だけ安いのか。。。
店内は結構広く、奥まった一角では韓国の方々が早速朝から一杯やって盛り上がってる感じもありました。
そう、韓国の食堂ではどこでも焼酎・ビール・マッコリが置いてあることが多いですね。
例によってスジョ(수제 スプーンと箸)、それとティッシュ(휴지 ヒュジ)は、机横の引き出しに配置されています。
そして5分くらいでババーンと出てきました、海鮮スンドゥブチゲ。
頼んだメニューの本体は、この大きなトゥッペギの赤いスープですが、ご飯と4種のパンチャンが付いているので、まぁ豪華なイメージになりますね。
パンチャン全部とっても美味しかったっす。
一枚目の絵にはエビを写しましたが、ムール貝(だと思う)とタコが結構入ってて美味かったですね。
私には、ご飯全量入れるとちょっと残し気味になる量がありました。
はい、というわけで、今回の第52回韓国食べるだけツアーは、計13日間33食ということになりました。
こんなテキトーな食レポートに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
(※本ツアー第一日目#1はこちらです)
52-番外
そんなわけで、釜山の金海空港から約2時間で成田空港まで戻り、日暮里乗り換えを良いことに、帰国後日本食を食すために立ち寄る店があるのです。
日暮里駅徒歩約5分の「たらく」さん。
こちらお寿司屋さんなのに、昼間っぱらからガッツリ呑みモードが可能なのです。
日本とあれば、ホッピーが恋しくなってたということで迷わず白ホッピーセットを。
え?お寿司屋さん?というくらい居酒屋メニューが充実。
実は全部ムチャクチャお料理レベルが高いのですよね。
本当に迷った末、お刺身の盛り合わせを注文。
マグロの赤みがもう、かなりのクオリティ!
韓国で食べたのも美味しかったが、日本のこのマグロも美味しい!
トマトとナスのさっぱり香味和え。
なんと言ったら良いのか、手を全く抜いていない美味しさ。
イカの生姜揚げ(だったかな?)。
これ、、ヤバい旨さですね。次回リピート確定です。
店名:たらく日暮里店 場所リンク
今日の風景
PCR検査場
金海空港到着ロビー階の「屋外」に開設されているPCR検査場(COVID19 TESTING CENTER)です。
だいぶ国際間の行き来に規制が緩和されてきたものの、日本に入国するときには、ワクチン3回の接種証明か、72時間以内のPCR陰性証明書かを持参する必要ありな状態です。外務省リンク
17時50分で受付終了。費用も手間もかかる時代なわけです。
釜山のお猫様
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