PALOji*Walker ONCE-IN-A-LIFETIME

韓国食ツアー#52-2@大邱・大田

世界 韓国

韓国食#52ツアー、二日目(2023/03/12)はゆっくり移動日です。

#52-2 オデン


二日目の第一食はオデンです。
昨晩のカルビタンがあまりに美味しくて食べすぎまして、寝坊した割に朝食はあまりお腹すかず状態だったので、バスターミナルに数件あるオデン屋さんに立ち寄りました。
まさにこの小腹がすいた時にサッと食べられる屋台風のお店が多いので韓国助かるわ〜。

このメニュー、オデン(오덴)でも通じますが、練り物(어묵 オムッ)と呼ばれることのほうが多いようです。オデンはもちろん日本からの外来語ですね。

このおでん屋さん、システムがとってもリーズナブル。
無言でおでんカウンターに立ち寄り、自分で紙コップにオタマでオデンタン(おでんのツユ)をよそい、たくさん置いてある醤油の小皿を取って、長い串刺しになっている数種類のオデン串を勝手に食べる。

そして最後に食べた本数でカウント。今回は1本1,000ウォン(約100円)でした。

特筆すべきはこのおでん、最近は普通バージョンと辛いバージョンがあることです。もちろん私は辛いバーションを選択。
見分け方は、唐辛子がバーンとオデンの具の一角に入っていること。


トッポッキのように真っ赤なら辛そうだとわかりますが、このオデンの辛さは、見た目は赤くないけど、カプサイシンエキスが溶けてるピリッと来る辛さ。一回覚えると日本でもやってしまうくらいハマりますよ、キレのある辛さが好きな方には。

具は日本で言うオデン種の天ぷらに相当するものですね。一番人気はジグザグに串に刺した、一瞬内臓のホルモンにも見た目が似ている揚げですかね。

魚のだんごを揚げて作る。別名オムッ(五目)ともいう。じゃこと昆布、大根でこくのあるだしをとる。トッポッキと同じく屋台の看板メニュー。屋台では普通おでんスープと一緒に出される。熱いのをふうふうしながら食べるおでんは最高、鯛焼きやトッポッキと一緒に食べる

練り物(어묵 オムッ)、1個1,000ウォン。カード支払いは二本以上ね、と書いてあります。

#52-3 7分豚キムチ

釜山のノポターミナルについた時には、思いつきで大邱(テグ)にいくことにしました。
釜山から首都ソウルに向かう途中の、最初の大都市ですね。
実際は大邱駅より東大邱(동대구トンデーグ)駅の方が交通の中心というところですので、高速ターミナルでテグまでと言うと、デフォルトで東大邱に行くことになります。

本日の二食目。ターミナルを降りて徒歩3分くらいのところにちょっと気になる店が。
今まで見たこと無いような感じの創作メニュー的なニオイがしたので次の絵のようなお店「セマウル食堂 (새마울식당 セマウルシクタン)」に試しに入ってみました。

店内はこんな感じ。普通なら焼肉屋の感じだな〜と思っていたら、横も前もガンガンに焼き肉してました。

結果、大正解でしたね。
通常より長期間、相当に発酵させたキムチを具材にした鍋料理「キムチチゲ」に似た料理でした。
細かく切った発酵が進んだキムチとサイコロ状の豚肉(たぶんバラ肉)、春雨とその他の何かが混ざった、かなり乳酸菌エキスが豊富な一人前料理です。

なんだかよくわからないのでだいたい一番上のメニューを注文するのですが、今回程なんだかわからんメニューは無かったです。
そのメニュー名は、7分豚キムチ(7분 돼지김치 チルブンドゥェジギムチ)。

店の看板メニューらしいのですが、ネーミングからは中身が想像できないなー、と。

ちゃんと頼めたか、少し心配が残る中、速攻出てきたのはこれ。
???何???

刻み海苔でした。正確には、きざみ韓国のり。まぁそりゃ美味いですよね。

そして7分豚キムチが出てきました。

いやはや、なかなかスゴイ内容です。
見た目も良いけど味もなかなか良い!

韓国料理店が評価される項目として、メインに加えてどんな「おかず(パンチャン)」が出てくるかなのですが、このお店のパンチャンは全部美味しくて完食しました。

きっと思った以上に野菜摂れてるし、乳酸菌も大量に摂取できたことだと思います。体感もそんな感じ。
ちなみに少々理屈っぽいのですが、熱を通している分は生きた乳酸菌を摂取できたわけではなく、菌の代謝物を食物として摂取しているわけです。
でも、これが腸に良いことは確実です。古漬けのキムチの乳酸菌の含有量は、通常のものよりすごく増えてますので。

セマウル食堂東大邱店(새마을식당 동대구역점) 地図リンク

#52-4 チャムチチョバプ

このメニュー、なんか見たことありますよね?寿司です。え?寿司じゃない?いや、そうかも?

大田(대전 テジョン)は韓国で5番目に大きい都市とのことです。今日、昼に大邱に居たので、このテジョンまでもバスで1時間半程度。
スマホ見て居眠りしたら着いてしまいます。

過去に何回か来て街の雰囲気もイメージできてましたが、コロナのせいなのか何なのかわかりませんが、いろんな見えるところ、特に駅とかターミナルなどの人が多く通過する経済圏が、軒並み潰れてました。

特に今回は観光する目的は無かったので、一泊して美味しいものを食べようと。
バスターミナル近くで、試しにマグロ(참치 チャムチ)で検索すると、イガチャムチ(이가참치)というお店が引っかかったので行ってみました。

※超たまたまなのですが、さっきまで20℃以上有ったのに、外に出たら0℃近くになってて驚きました。


こんな感じの店構えなので、ボッタクられないかと一瞬たじろぎましたが、エイヤ!っと入りました。
というのも、実は韓国でマグロ専門店と書いてあったお店では、騙されるどころか相当に満足して帰った覚えしか無いので、今回もワンチャンあたりになってくれ!的な感じで臨んだのです。

結果は上記のように正解でした!よかったー。

まず、軒並み高価なメニュー、特に宴会ごちそうメニューは5万とか7万ウォンとかというメニューが複数最初に書いてありました。
ただ、食事類のメニューは1万ウォンから。
まぁ焼酎1本飲んで食事メニューだったら傷は浅いなと仮定し、カウンターに座って板さんの目の前で上記のメニュー「チャムチチョバプ(참치초밥 マグロすし飯)」を注文。

注文し終わるかどうかのタイミングでアシスタントのおねーさんからこんな感じのモノがだされました。

なんか若干謎ですよね。
枝豆(塩味ほぼなし)、なんかわからない大根のような野菜(聞いて忘れたけど、おいしい大根風野菜)、めっちゃ小さい吸って食べる煮た巻き貝の付け合わせ。パンチャンではないよねぇ?謎。

さらに、さすが韓国。なにかにつけてスープが出てくるのですね。無条件にみんな欲しがるんでしょうか、私も焼酎飲んでたのでとってもありがたく、かつ美味しいものでした。

さぁマグロメシ、一体何が来るかな〜と、少々心配しながら待ってたら完成しました!
要は握り寿司。マグロづくしの握り寿司セットってことでしたね。

左端はガリですが、その右上のガリ風に見えるものは、赤く無い白菜キムチって感じでした。美味い。
たくあん(これは韓国語でもタクワン)、らっきょう漬け、わさびは日本とほとんど同じ味でした。美味い。
ううむ、ここでも味はバッチリだー。ハマらないですね。だいたい日本食を外国で食べるとぜんぜんダメですが、韓国のマグロ屋さん、失敗が無いですねぇ。

盛り付け方や、ご飯の柔らかさは日本と比較しちゃいけません。なにせ超お腹いっぱいで酔っ払ってさらに、

サービスで刺し身を追加でもらいました。
試しにごま油塩で食べてみてと言われて、そりゃまぁうまかったですね〜。

 

期待してなかったサービスももらったので、追加料金の大どんでん返しが来るのかと思ったら、普通に寿司1万焼酎4千で、1万4千ウォンでした。
パフォーマンスヤバいですね。

이가참치 (イガチャムチ)→韓国テジョン市 リンク

今日の風景

スタバの駐車場操作パネル

日本でもこんなにオシャレな感じのマシンでしたっけ?

市内バスの入り口

T-Money(ティモニ)という、ICチップが入ったカードやキーホルダーを、韓国の生活者のほとんどが持っているんでしょうね。バスも電車もこのカードリーダーにピッとかざして利用します。

日本と違うのは、運転手さんの目の前に読み取り機が無いこと。
運転手さんは音に耳をそばだてつつ、タッチしない客や不具合があるとすかさず指摘されるという、超アナログを併用したシステムです。あ、日本も同じか。

降り口にもタッチ機があって、タッチして降りると30分以内の乗り継ぎが有効になり、市内だとだいたい乗り継ぎ分はタダになります。

釜山総合バスターミナル

釜山は温泉場(オンチョンジャン)から、バスターミナルまで市内バスで移動。

着いたバスターミナルは釜山総合バスターミナル、通称釜山老圃(부산노포 プサンノポ)ターミナル。ソウルや大邱(テグ)方面に向かう便が出るターミナルです。
ちなみに釜山の国際空港からほど近いターミナルは釜山沙上(부산사상 プサンササン)ターミナル
首都ソウルほどではないものの、都市部が大きいため2箇所にターミナルが分かれています。

最寄り駅:地下鉄1号線老圃駅

優等(우등 ウドゥン)バス


韓国国内、バスにも色んな種類があるのですが、市外バスや高速バスという類のバスの中には、一般と優等のクラス分けがあります。優等の方が高いのですが、要は3列シートで快適です。
かなり豪華なシートで、リクライニングも豪快にできる感じのものが多いですね。

東大邱バスターミナル

本ツアー#1はこちら


バスタ新宿みたいなターミナルの、もっと動きが激しく、本数が多い感じの施設です。
まぁとにかく、運転手も客もテンポが速いのが印象的です。
ちなみに道路ではだいたい、一般道も高速道も、乗用車よりバスの方が速いです。やりますな。

街ナカ風景

こういう奇抜な最先端デザインなモノが急に現れたりします。

デジタル省力化進んでる

有人窓口の他に、バスのきっぷ販売機が、ターミナルの各フロアにあります。


乗車券、国外クレジットカードでもゲットできました〜。(以前はNGだった)
それにしても、昔から今に至るまで、外国人が十分に理解不能なきっぷですね。いろいろ肝心なところがハングルのみの表記なので。


寿司店の人気がじわじわと上がってる気がします。

大田ターミナル


ここでも回転寿司がありました。なんか皿が二段に積み上げられてましたね。なんだかな~。

ダイソー

テジョン店。国内、至るところにダイソーが有り、こんな感じのデカイビルも多しです。

音声配信stand.fmのページはこちらです→リンク

本ツアー#3はこちら

今回記事の日付順リンクです↓↓↓
#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13