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韓国食ツアー#52-5@ソウル→アンドン

バス 世界 韓国

韓国食#52ツアーの五日目(2023/03/15)は、ソウルからアンドン(안동 安東)へ。今日も三食(?)、いってみましょう!

52-11 セッキマンドゥ

韓国の都会でちょっと悩むのが朝食です。
伝統的な韓国料理メニューを食べたいと思うと、朝ごはんやってます的な看板出ているようなお店とか、Paris Baguette(パリバゲット、略してパリバゲ)のようなおしゃれ系パン屋さんでモーニング的メニューになるか、たまたま遭遇する屋台も大都会では少なくなってなかなか見つかりません。

そんな中便利なのがターミナル、つまりバスターミナルの食堂です。
今日はソウルからどこかに移動しよう!と決めてたので、まずはソウル最大の高速バスターミナルに向かいました。
ここは巨大なターミナルなので、食事する場所や売店なども多量に見つかりますし、早朝から深夜までバスは動いてますので、それなりにお店が営業している率が高いので助かります。

こんな感じのロビーの通り道に、軽食屋さんが複数見つかります。

このお店にしようかな。

なんかうまそうな餃子がいっぱい並んでる。

このセッキマンドゥにしよう。日本語で小さい餃子の記載もありますね。
その左のクリムマンドゥの訳が北村丸い餃子となってるのは謎です😂

そして3分くらいで出てきたのは、普通の蒸し餃子です。この韓国式の餃子(만두 マンドゥ)、これが美味いんですよね。
ちなみにセッキ(새끼)とは動物の子供、ジュニア、などの意味です。で、人に使っちゃマズい言葉でもあります。

例によってクンムル(スープ)付き。

タレは、テーブルに置いてある韓国味の醤油(간장 カンジャン)、酢(식초 シkチョ)、唐辛子粉(고춧가루 コチュッカル)を適当な割合で混ぜていただきます。

真っ赤っかに見えますが、赤いものはあまり辛くない韓国料理の方程式にのっとり、ジャンジャンかけても大丈夫です。
個人的にはラー油の辛さより、こういう「油でない辛さ」が好みなので最高です。

パンチャン(おかず)が無い代わりに、タクアンが置いてあります。
牛丼屋さんにある紅生姜が入ってるのと同じ容器に入ってました。見た目イマイチなんですが、旨くて10枚程もらっちゃいましたね。

店名:プッチョンソンマンドゥ(북촌손만두 北村(?)手作り餃子) 場所=ソウル高速バスターミナル内 リンク

52-12 アンドンチムタク


韓国の郷土料理が国中に広まった例、安東チムタク(안동찜닭 アンドンチmタk)の本場アンドンに来ました。
ソウルの高速バスターミナルから2時間40分程で着きます。なんか昔の半分位の時間で着いちゃう理由の最たるものは、高速道路の新設とバスレーンの設定でしょう。
関西人よりもっともっとせっかちな人が多い印象の韓国の道路事情。バスは最強最速の位置に君臨しています(個人の感想です)。

ともあれチムタクとは?
骨ごとぶつ切りにした鶏肉と、キャベツ・人参・ネギ・ジャガイモ・はるさめなどと一緒に、砂糖と醤油、そして結構な量のニンニクと唐辛子ベースのタレを加えて極強火で煮た料理メニューです。

鶏肉は当然美味しいし、甘からタレベースのこのお味、すき焼きに共通する系統ですかね。ご飯にもお酒にも合いまくりです。

そしてこの絵のように、春雨!これが美味いんですよ。
日本でも有名になった韓国料理メニュー「チャプチェー」が春雨だと結びつけている人も多いと思いますが、チャプチェーは雑菜(잡재)であって、残り野菜を春雨と一緒に炒めたらうまかったということで、主役が逆転したんじゃないか説アリです。

この料理では主役は鶏肉、そこに大量のはるさめが入っているのですが、すき焼きのうどんとかしらたきと同様、汁を吸ってムチャクチャ美味いのです。

店内に掲げてあるメニュー。
「通常」は2人以上で食べる料理なのですが、こちらのお店は親切なので1人分でもやってくれます。
中32,000ウォンのところ、書いてない小を20,000ウォンで提供してくれました。

しかしですねぇ、一人分なのにこのお皿、直径30cm以上ですかね。ラージピザくらいの大きさですよ。大量です!

ムチャクチャ頑張ってキャパの150%くらい食べてもこんなに残っちゃいました。
春雨旨すぎるので日本に持って帰りたい!

ちなみに、お店に入ってすぐ頼んだのが安東ブランドのマッコリ。
そしてよく鶏肉料理にデフォルトで出てくる、甘酸っぱい大根キューブ。これ結構美味いですよ。

そしてお店の旦那と、「いや〜、5年ぶり5回目くらいにやっとここに来れましたよ〜。」って話をしていたら、
「サイダー要る?」と言われ、何スカそれ?って訊いたら、どうやら昔からマッコリでよくやる飲み方らしいのです。

まぁこんな感じで割るのですが、美味いっすね。
元からアルコール6%なので、半々で3%のライトビール的な飲み物になります。

そしてさらにその話聞いてた、チムタク本体を作ってくれているママさんが、「タコの塩辛要る?」って出してくれて、これまた絶品でしたね。
いくらでも呑めそうです。

例によってティッシュの箱は壁にくっついています。日本でもこれ導入されませんかねぇ?

5年前に来た時から今回、店内は改装されてキレーになってました。
座敷から椅子席に時代がシフトしていくのは日本と同じですね。

店構えもリニューアルしてました。

店名:サデブチムタク(사대부찜닭) 場所リンク

52-13 カフェラテ


ま〜〜〜、昼食がヘビーでしたね。わかってたんですけどね。
アンドンチムタクはほんとに食もお酒も進むメニューなので食べすぎました。
というわけで今回の訪問で初めてですが、夕食メニューはコーヒーだけ!ということにしました。

適当に歩いてたらMEGA COFFEEというお店が有ったので、持ち帰りを注文。
なかなかカラフルなお店ですね。

メニューも値段も日本と同じような感じ、でしょうかね??。ちょっと高め?

今回はカフェラテ(카페라떼 カペラッテ)2,900ウォンにしました。

21時からTwitterスペースが有ったのでそそくさとホテルに戻り、カフェラテ飲みながらMacライフ。

なんか室内で撮影するとフツー過ぎる絵ですね。

もちろんお味はちゃんと美味しかった。デザートとか飲み物とか、日本と同じかそれ以上のレベルのものも多いと言えそうです。

今日の風景

高速道路バスレーン


首都ソウルから韓国各都市に向かう高速道路。
なんか毎回伸びて、所要時間短縮してる気がします。
が、ソウル近くの道路はともかく慢性渋滞してます。

ということで、バス専用レーンが設置されていて、こちとらバスに乗ってるぜい!のプチ優越感あります。
どうやら韓国の道交法では、6人以上が乗った9人乗り以上の車両であればここを走って良いらしい。
どうやって取り締まる?の問には「カメラじゃね?」と、運転手のオッチャン達が言ってました。バスの運転手さんは気にすること無いので適当に答えられたかな?

高速道路の表示マークが、なんかアメリカンテイストですねぇ。


で、この下の絵、渋滞中じゃないですよ。100km/h巡航中。車間距離が短い。
ちなみにここは線が白いので優先レーンではありません。
正直、バスはこの乗用車たちをあおってます笑。

電光表示は日本と同じような文言が書いてありますね。
ここに写っている表示は、貨物車事故急増、追突注意、安全運転 と書いてあります。

カラフルゴミ箱


二時間以上の運行の場合のトイレ休憩。立ち寄ったサービスエリアのカラフルゴミ箱が印象的。
アイコン表示もわかりやすいですね。
10分休憩!と言われてトイレから6分後に帰ってきたら、座った瞬間に出発。テキトーです。あぶねあぶね。

アンドンターミナル


ソウルからさっき乗ってきたバス。
日本じゃ考えられないほど、運転席の横は真っ黒く遮光されてます。
スモークガラスでなく、完全遮光幕w
ミラー部分だけくり抜かれてるのですね。

バック面は広告ベッタベタでした。

安東駅移転

安東の鉄道駅が「有った」市街地からバスで20分くらいはかかるこのバスターミナル。
鉄道を「敷き直して」このターミナルに隣接してました。予定は聞いてましたが、今回初撮影できました。

観光バスが市内バス


市内へ向かうローカルバス。
たまたま観光用のバスに当たりました。観光バスでなくて、観光用バスと言ったら良いんでしょうかね。
イスが木製にペラペラクッション。ベース車体が結構ボロボロ、窓開けられないしエアコンoffだったので蒸し風呂でした。まぁいいか。

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本ツアー#6はこちら

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